
卵子の老化が原因の不妊症が増加しています。
女性の老化は、身体の中の、卵巣や卵子にも現われます。
30才を境にして、卵巣の弱体化は、急速に進みます。
35才を過ぎる頃には、卵巣中の卵液は、不足気味になり、卵子の成長が鈍化し、未成熟の卵子が増加します。
そのため、自然妊娠がむずかしくなり、不妊症になりやすくなります。
さらには、卵子の質の低下が原因の流産も起きるようになります。
また、人工授精や体外受精の必要から、卵子を採取すると、いろいろな面から卵巣に負担がかかり、卵子の質が未成熟であったりします。
漢方では、古来より、「抗老防衰(こうろうぼうすい)」がひとつの目標とされてきました。
これは、「老化を遅らせて、健康で長生きをしよう。」ということになります。
漢方の観点からみると、『漢方では子孫繁栄が最大の目標』でもあり、それは「卵子の老化を遅らせて、妊娠しやすい健康な卵子にしましょう。」ということに繋がります。
【卵子の老化が原因の方の木漢方の漢方薬の使用例】
33歳 女性会社員。
結婚して、二年間、自然の営みはあったが、妊娠しなかった。
病院にて、体外受精を2回したが失敗だった。
「卵子の成長不良と卵子に生命力が無いのが原因」だと病院で言われた。
血液検査によると異常はないが、高プロラクチン血症だと言われた。
自覚症状としては、血圧が低くて朝起きるのがつらい。
足がとても冷える。
生理痛が2日間とても痛む。
一日でも早く妊娠したくて、ご来店になった。
妊娠するまでの間、さらに3回目の体外受精をしたがダメだったのに、漢方薬をはじめて、4ヵ月目に自然妊娠した。
今回は出産までの間、流産の予防のために、妊娠中にのめる漢方薬をつづけることになり、無事に元気な男の子を出産された。
【木漢方の漢方健康病気相談&子宝相談】
みんなが20代で産み終えていた高度成長期とは違って、30代40代で出産する時代は、ひとりひとりが自分こと「卵子の老化」をよく知り、できることをやっていく必要があると思います。
アンチミューラリアンホルモン(AMH)検査という検査では、卵子の在庫数が推定できます。
体外受精の採卵数と相関関係があるために注目されています。
但し、この検査の値が低くても、質のいい卵子が排卵すれば妊娠が充分期待できます。
当店の漢方では、この点に注目して、質のいい卵が出来るように、そして、妊娠に適した子宮環境のために、子宝漢方による体質改善のお手伝いをいたしております。
不妊症の漢方相談は、いつでも承ります。
木漢方では、漢方によるカウンセリングをしてから、漢方薬をお選びしております。
木漢方では、漢方の尺度で判断して、自然妊娠がしやすいように体質を改善いたします。

ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。
木漢方まで、お気軽にお越しくださいませ。
ご相談とカウンセリングは、無料です。
木漢方 創業慶応二年 横浜の漢方健康病気相談専門店
神奈川県横浜市中区石川町5丁目185番地6
JR石川町駅南口下車 徒歩7分
横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅下車 徒歩8分
( 石川町5丁目バス停の前、車橋南交差点の角です。)
ご相談&お問い合わせ電話 045-681-5888
営業時間 11:00〜19:30
定休日 金曜(土曜と日曜は、営業しております。)
【行き方】
1) JR根岸線 石川町駅南口より徒歩7分。 元町とは反対方向に、首都高速の高架下(中村川)にそって歩いて、車橋のたもとに当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で2分です。)
2) 横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向に、打越の坂道(山元町、根岸森林公園方面)に向かって歩いて、車橋のたもとに当店はございます。
又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103根岸台」に乗って、2番目の「石川町5丁目」のバス停にて降車して、すぐ目の前です。
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